産業医の仕事は普通の病院の仕事にくらべて働きやすい

さまざまな企業で働くのが産業医

産業医は、企業で医師の仕事をするものです。50人以上の従業員がいる企業では、専任が義務付けられています。企業で働く人の健康を守るのが主な仕事ですが、特に精神面のケアを担当します。会社で働くときにはいろいろな理由からストレスを感じて、それが極端にひどくなったら、心の病を患う人もいます。そのような病気を事前に防ぐ努力をするのが産業医です。メンタル面だけではなく、従業員の健康状態を把握することも担当します。

資格があると有利になることがある

産業医になるために、特別な資格が必要というわけではありません。医師として働いた経験のある方だったら、採用されることがあります。特に重視されるのは、医師としての実績や経験です。ただし、持っていたら採用の時に有利になる資格もあります。日本医師会による認定産業医の資格を持っていれば、企業に採用されやすくなります。この資格は、基礎研修を受けて50単位を取得したら得ることができます。この資格は5年ごとに更新されるのですが、そのためには生涯研修20単位を取る必要があります。

外資系の会社で働く仕事もある

産業医の中には、外資系の会社の仕事もあります。この場合は、日本の企業の仕事と内容が異なっています。製薬会社で働くことになり、薬の研究や開発を担当します。英語力が必要で、TOEICで700点以上のスコアを求められます。医師として臨床経験が5年以上あることが必要です。薬の開発をするので、他の社員と協力して働く協調性も求められます。この仕事の報酬は高くて、年収1000万円を超えます。

産業医の募集に関心を持つ方が増えています。その理由として、社員の健康を見守る仕事ですからやり甲斐を感じられますし、短時間でも高額の報酬を得られるためです。

Related Posts